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4.冷え性のタイプを知ろう!
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4.冷え性のタイプを知ろう!



まず、自分自身が冷え症なのかどうか、そして、もし冷え症ならばどのタイプの冷え症なのかを知ることが大切です。冷え症の原因や正体が違えば、対策法も違ってきます。まず、「 冷え症度と冷え症タイプのチェック 」で、チェックをして頂いたら、今度は正しい対策です。

下記にそれぞれのタイプ別にポイントと対策法を記しています。どのタイプであっても、冷え症は、冷えている身体を守ることと鍛えることを同時期に行なわなければ、改善は期待できません。毎日の日課のなかに上手に組みこんみては。さらに詳しい方法については、「 自宅でできるかしこい冷え症対策 」でご案内していますので、ぜひご覧ください。
1. 皮膚温度上昇タイプ(血管拡張型・ニュータイプの冷え症)
 * 次世代型冷え症・かくれ冷え症の方の対策法はこちら
2. 皮膚温度低下タイプ(血管収縮型・従来の冷え症)

1. 末梢血管収縮型冷え症の方の対策法はこちら
2. 内臓温度低下型冷え症の方の対策法はこちら
3. 甲状腺機能低下型冷え症の方の対策法はこちら
4. 循環不良型冷え症の対策法はこちら
5. セルライト型冷え症の方の対策法はこちら

次世代型冷え症・かくれ冷え症

★ POINT 1
拡張して体熱を放出している血管を収縮させる。

★ 対策法
シャワーマッサージ、足指乾布摩擦。これらをすべて行なうのがベストですが、時間がない場合には、足指塩マッサージのみを1日1~2回行ないましょう。 お風呂に入らない、風呂場がとても寒い、シャワーの温度があまり上がらないといったときは、足指の乾布摩擦、あるいは足指塩マッサージを行ないます。

★ POINT 2
冷えに対して過敏になっている皮膚表面を鍛えて、寒冷刺激に対して抵抗力をつける。

★対策法
ヘチママッサージを行ないましょう。1度に数回、1日何回行なってもかまいません。

★POINT 3

冷えを感じている部分を天然素材で守り、静電気が起きにくくする。

★対策法
次世代型冷え症の方は全身がとても寒く感じていますので、できるだけ天然素材の衣服を使用し、冷えを感じている部分を守ります。特に下着は素材に注意し、締めつけないようなものを選ぶこと。電気毛布などを使用している場合は、湯たんぽに変更しましょう。

以上の3つのポイントを必ず行なってください。
ひとつが欠如してしまっても効果は出ません。


 

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