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6. 自宅でできるかしこい冷え性対策
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6. 自宅でできるかしこい冷え性対策


3. マフラーの使用について、4. 腹巻き、毛糸のパンツのすすめ

3. マフラーの使用について

冷房病の対策には、うなじを冷やさないということが大切です。また、就寝などに冷えを感じる場合も、薄手のマフラーを使用すると、よく温まります。素材はシルクかウールで。



4. 腹巻き、毛糸のパンツのすすめ

冷えを感じると、血液は内臓器官や脳に集まって、身体を守ろうとします。この血液をもう一度手先や足先に流すには、第一に腹部を温めることが大切です。腹巻きや毛糸のパンツは腹部の温めにたいへん効果的なのです。
素材としては、化繊では保温力が弱く、静電気の問題もありますので、天然素材のものを使いましょう。
特に夏はウールではない化繊のものが多いのですが、吸水性、排出性のよいシルクを選んでください。
つぎに靴下を履くことが必要なのですが、靴下の重ね履きだけを行なうと、血管を圧迫して祖血(血管が締まって血液が流れなくなってしまう)の危険性があるので、注意してください。


 

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