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6. 自宅でできるかしこい冷え性対策
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6. 自宅でできるかしこい冷え性対策


1. 布団乾燥機や湯たんぽの使用

電気毛布や電気敷き布団などは、電磁波の影響で自律神経を乱してしまうもとになります。布団のなかが寒くて眠れない人は、寝る前に乾燥機で布団を暖めるか、湯たんぽを使用しましょう。なかでも、陶器の湯たんぽは温度変化の曲線がなだらかで、朝まで温もりが持続します。また、適度な湿度も保ってくれます。
一年じゅう電気毛布が放せない人や、電気毛布がないと不安だという人は、湯たんぽを2個でも3個でも使ってください。
最高で5個使っていたという人の例もあります。この人の場合は、6ヶ月のあいだに、ひとつ減り、ふたつ減りして、最後には湯たんぽも必要なくなりました。


 

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