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6. 自宅でできるかしこい冷え性対策
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6. 自宅でできるかしこい冷え性対策


2. 備長炭の使用、3. 足湯は行なわない、4. 高温のお風呂は要注意

2. 備長炭の使用

遠赤外線効果がありますので、湯船のなかに1~2キログラム入れるとよいでしょう。

 

3. 足湯は行なわない

冷たく凍りついたような足先を熱いお湯にひたすと気持ちのいいものです。血行がよくなり、肩こりや全身の疲れもほぐしてくれると、足湯をしている人は多いのではないでしょうか?
ところが、足湯は冷え症の人にとって、要注意。
足湯をしてしばらくたつと、実は足先はお湯に浸す前より冷たくなってしまうのです。それは、特に「次世代型冷え症」の人は血管をますます拡張させてしまうので、冷え症を悪化させてしまう危険性があります。
どうしても足湯をしたいという人は、直後に靴下を履くなどの対策を考えてください。

 

4. 高温のお風呂は要注意

高温のお風呂を好む人もいますが、熱すぎるお湯は体表面の温度を上げるだけにとどまり、身体のなかまで温まる前に出ることになりますから、湯冷めをしやすくなります。


 

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