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2.冷え性が治ったらこんな悩みも消えた
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2.冷え性が治ったらこんな悩みも消えた

2. 電気毛布が起こしていたさまざまな問題
体温といえば、脇の下でしか測らない私たちは、その他の身体の部分の温度が何度なのか知らないし、関心をもったこともないのではないでしょうか?
温度が高いか低いかは自分の感覚に頼るか、自分以外の人のおなじ部分に触れてみて、温かいと感じるか、冷たいと感じるかによって知るしかありません。
足先の温度は平均27℃±1℃らしいのですが、私は4℃近く高いのですから、温かいと感じなければおかしいのではないか、と思いました。
ところが、研究所でお話を聞いてみると、体表面の温度の高い人は体温がいつも外に放出されるので、冷たいと感じるのだといいます。
たとえば、高熱を出したとき、悪寒がするのに似ていると説明してもらうと、納得できます。
「次世代型冷え症」というのは、こうした症状の冷え症のことをいうのだそうですが、その原因のひとつが、電気毛布などを使って大量に電磁波を浴びることだと知って、なおびっくりしました。
私は冷え症を治そう、快適な生活を送りたいといいながら、冷え症の原因を自らつくりだしていたのです。
研究所では、経絡に少しの電流を通して体液の循環と自律神経の働きも調べてもらいましたが、私の場合、自律神経の乱れも激しく、測定された折れ線グラフは「理想的な状態を示すライン」から大きく外側にはずれたものばかりでした。
つまり、自律神経が過緊張気味で体温調節や血液循環などがうまくいっていなかったのです。



 

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