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2.冷え性が治ったらこんな悩みも消えた
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2.冷え性が治ったらこんな悩みも消えた

1. 「子供がほしい」と思いつづけた10年間
手足がいつも冷たく、外気温が下がるとすぐに氷のようになってしまう私は自分でも、「変温動物みたい」といつも思っていました。
十代からそうだったので、多少人より手足が冷たくても、女性はだいたいこんなもの、自分はちょっと人より寒がりというくらいに解釈していました。ですから、冷えはつらいと感じながら、冷え症そのもので深く悩んだ時期はなかったのです。
そして、結婚したのが10年前のことです。
結婚すれば、子供ができるのは当たり前と思われている方は多いと思いますし、私自身そう考えていました。
ところが、夫も私も子供を望んでいたにもかかわらず、1年たっても2年たっても妊娠の兆しはみられませんでした。自分は健康体だと思っていましたが、生理不順が少し気になり、婦人科に行って検査を受けてみようと思ったのは、結婚2年めのことでした。
受診の結果は、ホルモン異常と黄体機能不全ということでした。医師の指導に従って、基礎体温を測り、排卵時期を自分で把握して、妊娠を待つという期間が1年ほどありましたが、やはり結果は出ませんでした。
「子供がほしい」という願いは、毎月、またダメだという思いとは反比例して、どんどん強くなっていきました。
それは、結婚をし、子供を望みながらなかなか与えられない夫婦にしかわからない苦しみです。もちろん、子供のいない人生を歩く人も、子供だけが結婚生活に必要なものではないという人もいますが、出産適齢期にあり、産める可能性があるのに与えられないというのは、それを経験したことのない女性にはわからない焦りだと思うのです。
私は、なんとか子供を持つことのできる身体になりたくて、サプリメントを飲んだり、食材はすべて無添加物の自然食品に変えたり、シャンプーや洗剤など身のまわりのものもすべて、合成ではない自然のものを使うようになっていきました。
そして、自然の妊娠を待っていてもできないと考え直して、人工授精を受けることにしたのです。しかし、最初の1年間で6回のチャレンジは、ことごとく失敗でした。
通院していた産婦人科の先生もていねいに診てくださいましたが、日本では不妊が原因でストレスを感じたときに相談できるカウンセラーもいませんから、私は自分自身がどんどん追いこまれていることを感じながらも、どうすることもできませんでした。
そして、人工授精の治療をしばらく休んだあと、もう一度、体外受精を試みましたが、やはり結果は同じでした。
それは、勤めていた会社も辞め、気持ちが晴れないまま、再就職先を探していたころのことです。自宅から自転車で買い物に出かけていた私は「体質改善」という看板のある治療院の前で、ふと足を止めました。
いま、思えば、そこが「冷え症」を治す研究所であることも知らなかったのです。「なんとかしたい」という強い思いが、知らず知らずのうちに自分の必要とするものを発見するアンテナを張っていたのだと思います。
私は「冷え症研究所」に望みを託しました。



 

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