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2.冷え性が治ったらこんな悩みも消えた
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2.冷え性が治ったらこんな悩みも消えた

1. 当たり前ではなかった私の冷え症
私は中学生のころから、冬になると足に霜焼けができていて、手足が冷たいといつも感じてはいたのですが、「冷え症」という言葉も知らないですごしてきました。霜焼けは、根拠はわかりませんが、「女の子は初潮が来ると治る」といわれていて、そんなものかと思っていたのです。
でも、私の場合は違っていました。成人してからも、女の人はみんな手足が冷たいのだと思いこんでいたのです。
ところが、私の冷えはそんなものではありませんでした。
夏のある日、友人とランチを食べに行ったときのこと。
冷房のきいた店内で友人たちは話しに花を咲かせているのに、私は足の冷えが気になって、我慢していると痛みさえ感じてきます。ついに椅子の上に正座をしないと我慢できないほどになってしまいました。
ですから、レストランのように冷房のしっかりきいた店に行くときには、必ず靴下を持参しなければなりません。
夏場でさえそうなのですから、冬は靴下のなかやスリッパのなかには使い捨てホカロンを入れます。
ストッキング一枚のパンプスはもってのほか。靴下を履き、使い捨てホカロンを入れることのできるスニーカーやブーツが私の必須アイテムでした。
冷房のなかにいると、厚手の靴下でカバーしていても、足だけがじんじん冷えてくる。仕事先でも、梅雨の時期には足元にストーブをおいて温めなければ我慢できないような状態です。
私の夫はまったく逆の体質で、体温も高く暑がりです。寒がりの私は冬になると、布団乾燥機で布団を温めてから潜りこむのですが、それでも足は温まってくれません。夫の足に私の足をつけると「冷たい」といって飛び上がられるのですが、無理矢理、足の間に私の足を挟みこんで温めてもらって、やっと眠れるという毎日でした。



 

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